空手、柔術の稽古納め(^O^)v

昨夜は空手・柔術の稽古納めでした。

3年間ぶりに昇段式が執り行われ、飛び段させて頂き、三段を允許されました。

うれしかった反面、自らの低い技術に見合わない、過分な段位をもらってしまたなという感じです(^_^;)

来年の稽古目標は、心に自信をつける稽古をすることです。

面白かったのは、昇段式後の納会。

会員同士の親睦が深まり、やはり良いものだなと実感。

この納会のことを、先生は「なおらい」と仰っておられ、自分は恥ずかしながらこの言葉を知りませんでした。

辞典で調べてみると、「直会(なおらい)。祭儀の後で、神酒や供物をおろして参加者一同でいただく宴会」とありました。

なるほど、神道に関わりある言葉のようで、神聖な儀式の一部なのかなと感じました。

道場内で通る言葉なのでしょうか?

それとも地域や場所、家庭によっては日常的にも使う言葉なのでしょうか?

無知な自分には分かりませんが、武道を通して古(いにしえ)の言葉、思想、所作を学べることが面白い!

稽古の意味は、古(いにしえ)を稽(かんが)えるの意だそうですが、まさにその通り学ばせていただきました。

来年も頑張るぞ!(^O^)v

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