講演会での失敗!今回学んだことφ(..)

昨日は中学校で講演会だったのですが、
核としていた動画がなんと作動しませんでした!

自宅PCでは問題なく何度も動作していたので、思いもよりませんでした。

学校のPCとの互換性に問題あったのでしょうか。
事前に動作するかチェックお願いしていたのですが、ちゃんと伝わっていなかったもよう。自分もその後のフォロー入れてなかったので反省です。

もしものために、DVDも準備していたのに、「大丈夫だろう」と、演題上には持ち込んでいませんでした。
動画は流すまで最後まで分からないと学びました、、。

とりあえず、動画流れなかった時間は、質疑応答を長めに取り、時間は問題なかったのですが。

生徒さんたちに、時計修理についてのイメージをちゃんと伝えられなかったのは、非常に悔いが残りました。→ 生徒さんに視聴していただきたくて、後でDVDをお渡ししました。後日、観ていただけるそう。

プレゼンの本を読んだときに、
「発表はまるでライブ。何が起こるか分からない」という一文がありましたが、悪い方向に実現してしまいました。スリルは味わいました(笑)

★【今回学んだこと】

・時間配分、時間感覚はよし。

・演台で、まず聴衆を見渡して、一呼吸置くと、落ち着いた話し始めができた。

・もっと担当者とのコミュニケーション、確認が必要。相手が色々動いてくれるとは限らない。自分から確認、反応を取りに行く。

・動画の動作チェックは必須。事前に現場で流して確認してもらう。必ず反応を聞くこと。

また、動作したとしても、DVDは持ち込み、担当者に渡す。動画はPC環境により、不安要素がある。基本、動画はDVDがよさそう。

・壇上で予想外のことは起きるもの。一呼吸置き、頭を冷静に。

・時間あるなら、実際に本番前にPCを触らせてもらう。演台のスペース、設備、PC画面の字の見やすさやスクリーンの見え具合も確認すること。特に演台のPCは小さく見にくかった。

・前の発表者でマイクを切ったままになっていた。マイクは演台に上がったら、念のためすぐチェック。ホルダーの高さを変更か、手で持つと手早い準備ができる。

・発表は、ライブ&スリル(笑)

今回は悔いが残る結果でしたが、経験できたことはよかったです。
やらねば分からないことが多く、反省点はしっかり直して、次回の発表で活かさねばなりません。

まずはパワポ動画を直します!φ(..)

また発表したい!発表おかわり!(笑)

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