ジラールペルゴの再修理。リュウズ噛み合い不良m(_ _)m

ジラールペルゴのリュウズが固いとの事で、再修理でした。

原因は、リュウズ内の車同士の乗り上げ。おそらくリュウズを操作されたとき、タイミングがずれて車同士が接触したままになってしまい解除できない状態になったのだと思います。
そのためリュウズ操作時には接触したままで抵抗がかかっていますので、重く感じるのだと考えられます。

切替機構を分解&調整させていただきました。

リュウズ引きのタイミングによっては、稀にですが、このような症状になることがあります。

以前、巻き芯が壊れていて部分修理させていただいて半年位のため、サービスさせていただきました。

失礼致しました。

リュウズの切り替え等では、ゆっくり正確にクラッチに頂ければ宜しいかと思われます。

今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ジラールペルゴ、異常なし?(^-^*)

こんにちは!
ジラールペルゴの停止で分解掃除のご依頼でしたが、たぶんリュウズが何らかの弾みで外れたための一時停止かと思われます。
おそらくは、分解掃除はご不要かと。
クォーツのリュウズ外れでの止まり、意外とあります。
一度これで様子を見ていただき、再度遅れや止まりが生じるようなら、またご相談くださいね(^-^*)

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ジラールペルゴの巻き芯折れ、交換(^-^)/

おはようございます!


ジラールペルゴの巻き芯折れ。針の時刻合わせが出来ませんでした。


最近取引開始した部品屋さんから巻き芯を買うことができ、交換。機能復活!


部品屋さんのご協力により、お客様の大切な時計がまた一点、復活させることが出来ました!


感謝致します。ありがとうございました!(^-^)/

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